年に一度のチャレンジデーで全国の自治体が競い合う

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毎年5月の最終水曜日に行われるチャレンジデー

スポーツを通じて町おこしが行われる全国的なイベントとして、チャレンジデーがあります。年に一度、自治体ごとにスポーツの実施を呼びかけ、その参加率を競います。年齢・性別を問わず誰でも参加可能で、健康意識の高まりや自治体の活性化、自治体間の交流も期待できるイベント。当日には町ぐるみで様々な活動が行われ、2019年には119自治体・約300万人が参加するなど、スポーツ振興に大きく寄与しているイベントの一つです。

毎年5月の最終水曜日に行われるチャレンジデー

チャレンジデーとは

チャレンジデーとは、公益財団法人笹川スポーツ財団が主催する全国的なスポーツイベント。毎年5月の最終水曜日に開催され、午前0時から午後9時までに15分以上継続してスポーツを行った住民(その地域で働く人、観光客も含む)の数(参加率)を競います。2019年度の参加自治体数は119自治体で、総参加者数は約300万人。参加自治体は、人口規模が同程度の自治体と対戦し、敗れた場合は対戦相手の自治体の旗を掲揚して健闘を称えるのがルールとなっています。

自治体のメリット

チャレンジデーの実施には、様々なメリットがあります。
一つは、住民の健康づくりへの意識の向上です。チャレンジデーには、年齢・性別を問わず誰でも参加でき、住民がスポーツを通じた健康づくりを意識するきっかけになります。チャレンジデー発祥の地であるカナダでは、11年間チャレンジデーを実施した結果、週2回以上スポーツをする人が5%から35%まで増加しています。今やカナダではチャレンジデーは5人に1人が参加するカナダ最大のスポーツイベント。参加者が増え、住民の健康意識が高まれば、自治体の医療費削減などの高架も期待されます。
もう一つのメリットとしては、自治体の活性化が挙げられます。年に一度のチャレンジデーを開催することで、自治体が主導してスポーツイベントを開催するきっかけにもなり、スポーツが活発に行われるようになります。また、チャレンジデーは、他の自治体との対戦形式になっているため、対戦した自治体間の交流が深まるのも特徴。特産品の交換を通じた継続的な交流が始まったり、子ども同士の地域交流が行われるようになったり、活発な交流のきっかけづくりにもなります。

各所で行われるスポーツイベント

チャレンジデー当日には、参加者を増やし、一層盛り上げるために、各地で様々なイベントが開催されます。
当日に全国共通ルールで開催されるイベントとしては、大縄跳びの「ロープ・ジャンプ・X」や「スポーツゴミ拾い」、「空き缶積み上げ」が開催。これらは笹川スポーツ財団が推奨しており、各競技で日本一が競われます。
また、共通イベント以外にも各所で多くのイベントが催されます。オープニングイベントとしてはラジオ体操やゴミ拾いウォーキング、小中学校では運動会やスポーツテスト、高齢者施設では体操教室、地元企業ではスポーツ・レク大会など、イベントの形は様々。自治会によるウォーキング・スタンプラリーの開催や、ゴミ0キャンペーンなども行われ、町全体がスポーツで盛り上がる一日になります。

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